【症例報告】目の疲れと頭痛が同時に出ていた主婦の話

目の疲れと頭痛には関係がある!?

今回紹介するのは目の疲れと頭痛が同時におきていて来院された患者さんの話です

 

頭痛と目の疲れには、深い関係性がある場合があります

細かく体をチェックし、紐解いていくことでいろいろなことが見えてきます

 

三玄堂では頭痛や目の疲れをどのように考えて施術をしていくのか?実際の患者さんの例を取りながら紹介していますので参考にしてください

 

問診(カウンセリング)

施術を行うにあたり、まずは詳しくお話をお伺いしていきます

 

30代 女性 主婦

主訴

前頭部(おでこ)の頭痛目の奥の痛み

・食事には気をつけているが、寝不足気味

・子育て(幼稚園児と小学生)で毎日バタバタしてめまぐるしい

・子供の付き合いで一緒にDSで毎晩遊んでいる

・もともと目が悪い

といったお話をお伺いできました

 

検査

次に検査です

 

◉検査

(座位)
・背骨が硬い、とくに背中

・右腕挙がりにくい

・右骨盤硬い

 

(仰臥位)

・足首が硬い

・仙腸関節が硬い

などを認めます

 

さらに深く見ていくと、肝臓の疲れで反応あり

目の周りの緊張も見て取れる感じです

 

施術(調整)

では、調整内容です

◉調整

硬膜・横隔膜の調整

頭(頭蓋骨)の調整

肝臓のツボ(経絡)の調整

足首の調整

をおこないました

 

施術前は「頭がズ~ンと重い感じがします…」とうつむきがちでした

しかし、施術後は「スッキリして目の周りが明るい感じです(^^)」

と喜んで帰って行かれましたのでひと安心

 

アドバイスとしては

・ゲームの時間を制限する。お子さまにとっても長時間のゲームはよくありません

・リラックスする時間を設ける

・しっかりと睡眠時間を確保する

などのお話をさせていただきました

 

まとめ

東洋医学では「五行」という考え方があります

カラダを流れる「気」を5つの流れに分類することで状態を分析していく考え方です

 

この気の流れが、例えば

  • 感情の影響をうける
  • 影響が目口鼻などに影響が出る
  • 筋肉や骨、皮膚などに影響が出る
  • 顔色に出る

という感じです

 

肝臓を含めた「肝の気」の場合、

  • イライラで傷つく
  • 影響が筋肉に出る
  • 目に影響が出る

と言われています

 

この患者さんの場合、かなりあてはまる部分が多いですよね

ちなみに、肝臓の不調は前頭部、おでこに出るという文献もあります

どの内臓が調子が悪いかにより、頭痛の出る場所が異なる、という文献です

詳しくはまたの機会にご紹介します

 

このように、三玄堂では内臓の不調も含めたトータルでの調整をおこなっています

 

痛い部位だけの治療でなかなかよくならない方や薬や湿布でよくならない方も、諦めるまえにぜひご相談ください

 

本日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました

 

一緒に「100年使える」ような元気なカラダを目指しましょう^^

三玄堂はあなたの「いつまでもやりたいこと」を全力でサポートします!!

 

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