【症例報告】ソーラン節が踊れないオスグッドのケース

症例報告オスグッド編

膝がほとんど曲がらない…そんなオスグッドでも大丈夫

今回紹介するのは整形外科でオスグッドと診断され、しゃがんでも痛い・立ち座りも痛い・走るのも痛いという小学校6年生の女の子の患者さんの話です

 

学校でソーラン節の練習があっても痛みで満足に踊れなくて困っている、という彼女はしゃがもうとするとちょこっと膝を曲げただけで強い痛みが…

このため、ほとんど膝を曲げることができませんでした。角度で言えば10度くらいでしょうか

 

オスグッドは成長期に多くみられる、特有の症状のひとつですが、適切なアプローチを行えばしっかり改善できるものと考えています

また同様に再発の予防も可能と考えています

 

現にこの患者さんは2回の施術で見事卒業^^

元気にソーラン節も踊れているようです

 

では、三玄堂はオスグッドをどのように考えて、どこを診て、どのように施術をしていくのか?再発予防のためにどんなアドバイスをしたのか?

 

実際の患者さんの例を取りながら紹介していますので参考にしてくださいね

 

問診(カウンセリング)

施術を行うにあたり、まずは詳しくお話をお伺いしていきます

11歳 女性(小学校6年生)

 

主訴

両膝の痛み(オスグッド)

・痛みは半年前から発生。整形外科でオスグッドと診断

症状は

  • しゃがむと痛い
  • 立ったり座ったりで痛い
  • 走ると痛い

など多くの動きで痛みがあり

 

・スポーツなどはとくにしていない

学校でソーラン節の練習があるが痛みで思うように踊れない

甘いものが好き。とくにジュース。パスタなど麺類も好む

・とくに目立った既往歴はなし

といったお話をお伺いできました

 

検査

次に検査です

 

◉検査

(座位)

左右骨盤の硬さ(+)

脊柱の硬さ(−)

左右上肢外転の硬さ(+)

体幹の回旋の硬さ(−)

 

(仰臥位)

両膝の硬さ(+)屈曲で硬さあり、屈曲制限(++)

両側とも脛骨粗面正中に圧痛あり

大腿四頭筋力は痛みで思うように力が出せず

左仙腸関節の硬さ(+)

両足関節の硬さ(+)

両拇指背屈力は問題なし

 

(オスグッド部の検査)

膝蓋骨部〜オスグッド部に問題点あり。程度は中程度

膝は痛みと硬さでほとんどしゃがむことができない

 

などを認めます

 

施術(調整)

では、調整内容です

 

◉調整

カラダ全体のエネルギー(経絡)の調整

硬膜の調整

内臓の調整→大腿四頭筋力と圧痛の改善

足関節と仙腸関節の調整

オスグッドの患部の調整

セルフケア指導

などをおこないました

 

調整後はしゃがんだ際の痛みが10→3程度に

かなり良くはなりましたが、まだ症状はあるのと患部の状態がまだまだなため、セルフケアを徹底して行うことで改善が可能であることをお伝えして終了

 

2度めの施術前に再度チェックをするとほとんど痛みもなく深くしゃがむことが可能になっていました。あとはオスグッドの最終調整を行い無事卒業

 

今後のポイントとしてお伝えしたことは

  • 甘いものに気をつける
  • オスグッド専用のセルフケアを続けること
  • カラダを動かす際のコツ
  • 膝の特徴

など

 

これらに気をつけていけば再発の問題もありません

 

まとめ

膝をほとんど曲げることができないようなオスグッドでも、適切な施術とセルフケアを行うことでこんなにも早く改善に繋がるケースもある、という好例でした

 

ここで強調しておきたいことは、いちばん称えるべきはお伝えしたセルフケアを毎日頑張って継続した患者さんの頑張りです。2回の施術で無事卒業できたのはまさに本人の頑張りにほかならないと考えています

 

ご自宅でもセルフケアを続ける…これは正直とてもめんどくさいことだと思います

しかし、めんどくさくもマジメに継続した先には痛みのない、ハッピーな未来が待っています。さぁ、あなたならどうしますか?

 

三玄堂には本当にオスグッドを克服したい!そう思って来院される患者さんばかりです。

おかげさまで皆さん、マジメにセルフケアを続けて来てくださるのでこのように順調な回復を遂げ、卒業されています

 

オスグッドの痛みをで何かをガマンしている方はぜひ一度ご相談くださいね

三玄堂におまかせください!きっと大丈夫です^^

 

本日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました

一緒に「100年使える」ような元気なカラダを目指しましょう^^

 

三玄堂はあなたの「いつまでもやりたいこと」を全力でサポートします!!

 

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