【症例報告】肩・肩甲骨・顎の不調の原因と内臓の機能低下

自律神経失調症の原因は…

自律神経の乱れの原因は??

今回ご紹介するのは妊娠中に自律神経失調症と言われ体調が優れなくなり、産後も肩周りや顎関節の不調を抱えて三玄堂にいらした患者さんの話です

 

今回のケースではご本人が自律神経失調症と診断された経緯もあり、

これが不調の原因ではないか?と疑っての来院でした

 

では自律神経の乱れはどうして起こるのか?

病院ではそこまではあまりチェックをおこないません

 

でも、実際にはそこが知りたいところではありませんか?

三玄堂ではそこまで細かくみていくことで不調の改善をはかります

 

三玄堂ではこのようなケースをどのように考え、どこを診て、施術をしていくのか?

実際の患者さんの例を取りながら紹介していますので参考にしてくださいね

 

問診(カウンセリング)

施術を行うにあたり、まずは詳しくお話をお伺いしていきます

 

30歳 女性(主婦)

◉主訴:左肩・肩甲骨周りの痛み、顎関節症

10ヶ月前に子供を出産してからカラダの不調がではじめる

現在は子供を抱っこしたりと持ち上げる際に痛みを感じる

痺れはなし

力が入らない感じにもなる

 

顎関節は小学校の頃からクリック音あり

絵本を読んでいるとすぐに疲れてきてしまう

 

(既往歴)

とくになし

 

(病歴)

1年半前に引っ越しでバタバタ→胸がザワつようになり心療内科へ

→自律神経失調症と言われる

その後は鍼灸院で施術を受けたりしていた

 

(その他)

胃腸が比較的弱い→下痢しやすい

貧血気味

 

検査

次に検査です

 

◉検査

(座位)

上肢外転 左(−)右(−)

脊柱の硬さ 腰仙部(+)胸腰椎部(+)胸椎部(+)

PSIS 左(+)右(+)

頚椎チェック 左反応あり

 

(仰臥位)

四肢の関節の動きに硬さはみられない

左大胸筋筋緊張→手首TLで反応

 

(その他)

開口でクリックと開けにくさあり

側頭筋TLで反応

 

施術(調整)

では、調整内容です

 

◉調整

カラダ全体のエネルギーの調整(経絡)→胃経・肝経

硬膜の調整

頚椎と骨盤の調整

神経の流れのチェック

感情と心臓

顎関節の調整(側頭筋)・セルフケア指導

 

調整後は座位での硬かった動きが大きく改善

顎関節もまだクリックはあるものの、開口障害もほぼない状態に

 

肩関節など上肢の関節には検査時から問題がありませんでした

このことから、肩周りの症状はゆがみによるものだと考察

施術後は座位の硬さ(ゆがみ)が改善されたため状態も良くなると判断

 

顎関節のクリックや開口障害も改善されたので初回の施術はこれで終了

 

2回目は体調不良により約3週間間隔が空いての施術

しかし、座位での硬さや肩周りの症状はほぼない状態まで回復

顎関節のクリックが残存するため、この解消を中心に施術

 

施術中に反応が見られたポイントから今回の不調の原因は

  • 胃の機能低下
  • 心臓

にあると詳しく説明

 

今後不調をスッキリ改善し、平穏な毎日を過ごすためには

  • 胃への負担を軽減させること
  • 適度な運動を行うこと

を提案しました

 

まとめ

この患者さんの場合は

  • 胃の機能低下
  • 心臓への負担を

が不調のきっかけだったと考察できます

 

まず大切なことは不調の原因は何なのか?を知ること

これが問題解決の第1歩です。何をするかはその後の話

 

順序だててカラダの回復を図れば必ずよくなります

一歩ずつ確実に進めていくことが実は早期解決の近道だったりします

 

病院で自律神経失調症と言われてカラダに不調がいくつもあっても諦めないでください

三玄堂では不調の原因が見つかるかもしれませんのでぜひご相談ください

三玄堂がきっとあなたのお役にたちますので大丈夫です^^

 

本日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました

一緒に「100年使える」ような元気なカラダを目指しましょう^^

 

三玄堂はあなたの「いつまでもやりたいこと」を全力でサポートします!!

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