不眠症本文

逆流性食道炎がよくならない理由

不眠症の症状を抱え病院に行くと多くは睡眠導入剤や抗不安薬を処方されます。

 

これは思うように眠れない、という不眠症の症状を軽減させる目的での投薬治療です。

 

投薬治療で良くなるケースは良いのですが、思うような改善が見られずお困りの方も少なくありません。

 

なぜなら投薬のほとんどがあくまでも症状の軽減だけ目的にしていて、身体の状態を見ることをしていないからです。

 

私たちの身体は姿勢や骨格のバランス、栄養、メンタルといった要素が満たされ、自律神経がしっかり働くことで健康で元気な状態を保つことができています。

 

薬を飲んで身体に現れている症状を抑えることだけにフォーカスしようとしてもこのような要素に問題があって自律神経が適正に働かなくなってしまうと身体には何らかの不具合が出てしまいます。

 

不眠症はこのように自律神経が適正に働かなくなってしまったことによるものと考えています。

 

そこで三玄堂では不眠症の症状を改善し、ぐっすりと眠れるようになるには症状に対するアプローチだけではなく、自律神経の働きを適正にするために姿勢や骨格のバランス、栄養・メンタルといった要素にアプローチしていくことが重要だと考えています。

逆流性食道炎がよくなる理由

自律神経の働きを適正化させ、不眠症の症状を改善させるために、三玄堂では

姿勢や骨格のバランス

栄養

メンタル

といった3つの要素の中から問題を見つけ出し、施術をしていきます。

 

そのために三玄堂では時間をかけ問診や検査を行ないカラダの状態を把握し、綿密なコミュニケーションを取ることを大切にしています。

 

それぞれの要素に対しては次のような施術・アプローチを行います。

姿勢や骨格のバランス

不眠症の症状でお悩みの方の場合、ほとんどのケースでいわゆる「不良姿勢」がみられます。

 

この姿勢や骨格のバランスを改善させていくポイントとして

・姿勢の悪化

・カラダのゆがみ

・関節の硬さ

・筋力の弱化

などをチェックしたうえで施術を行います。

 

施術の結果、姿勢や骨格のバランスが改善されることで自律神経が働きやすい状態になるため不眠症の症状の改善に繋がります。

栄養面

栄養

食生活を見直すことは自律神経の働きを適正化させるためにもとても大切なことでこれにより症状改善のスピードが大きく変わるケースは非常に多くみられます。

 

これは自律神経に大きな負担をかけてしまう原因のひとつが栄養の過不足による内蔵の疲労だからです。

 

たとえば、

・カラダに必要な栄養が足りていないため内臓が元気でない

・偏った栄養素を摂りすぎて内臓に負担がかかりすぎている

などが考えられます。

 

問診や実際にカラダをみせていただいたうえで、必要となる栄養素や控えるのが好ましい栄養素についてのアドバイスを行ない自律神経の働きの適正化を図ります。

メンタル面

メンタル

不眠症はカラダの症状ですが、精神的なストレスでが強く関係することがわかっています。

 

これはストレスを感じることで自律神経の働きが乱れ適正に働かなくなるからだと言われています

 

そのためストレスがかかりやすい方は不眠症の症状が発生しやすいと考え、メンタル面でのサポートも施術の一環として大切にしています。

 

三玄堂では必要に応じて、患者さんのお悩みをよく聞くことで心の安定化を図ります。

はりきゅう・整骨院三玄堂