自律神経失調症の症例①

自律神経失調症の症例をまとめました

自律神経の乱れの原因を探る

カラダに何かしら症状があるにも関わらず、病院の検査では何も異常がない…

そんなとき、「自律神経失調症」と診断されることがあります

 

一般的には生活習慣の見直しやカウンセリング、体質改善、薬の投与などを用いて症状の改善をはかりますが、それでも体調がなかなかよくならないケースもあるのが現状

 

そんなとき、三玄堂の自律神経専門整体がお役に立てるかもしれません

三玄堂では自律神経失調症に対してどのようなアプローチをしていくのか?

実際の患者さんの例を取りながら紹介していますので参考にしてくださいね

 

症例1:カラダで「何かが動く」恐怖感

患者さん

20代 女性 パート

初回来院

平成28年10月25日

症状

症状

4ヶ月前程から膝から下にピリピリ感→次第に痛みになり股関節まで広がる

更に徐々に全身に現れ、現在は

  • 水が流れるような感覚
  • 糸が絡まるような引き連れ感

といったように、カラダを「何かが動く」感覚があり不安で怖い

 

整形外科でのレントゲン、脳神経外科でのMRIなどでは問題はなし

自律神経失調症ではないかと医師に云われ、薬を4種類処方

その後も症状がなかなか改善されないため、自律神経専門整体を受けるため来院

 

他の症状

  • 生理不順
  • 便秘
  • 大腿部の冷え
  • 寝ても寝足りない感じ

など

施術内容と経過

検査をすると

(座位)

上肢外転 左(+)右(+)

脊柱 腰仙部(+)胸腰椎部(+)胸椎部(+)

PSIS 左(+)右(+)

 

(自律神経チェック)

経絡:腎経(右)→大腰筋OFF

頭蓋骨:側頭骨・蝶形骨

マヤズム:副腎

など

 

調整は

  • 硬膜(頚椎・骨盤)の調整
  • 頭(頭蓋骨)の調整
  • 経絡の調整(腎経)
  • 自律神経の調整(マヤズムなど)

などをおこないました

 

施術後は座位での硬さがほぼなくなるほどの改善。

神経の流れやバランスが良い方向に向かっていると考察し初回はこれで様子をみることに

 

2回目の来院時にはバランスに改善がみられるが、カラダの中を何かが動く感覚は残存

更に問題点の深掘りと、改善の強化を図る

 

その後、徐々に何かが動く感じも改善傾向に入り、7回目の施術時には

「10→1程度」というところまできました

 

考察

この患者さんの自律神経の乱れは

  • 頭蓋骨の動き:脳からの神経の流れの滞り
  • 経絡:気の流れの乱れ

というところまでチェックすることができました

 

問題の深掘りをすると、気疲れやストレスなどいろいろなこともわかってきました

 

このように、病院で異常がないケースでも問題点を探し出すことが可能です

継続して調整することで改善することができた好例ではないでしょうか

 

症例2:熱がこもってしまい体温調節がうまくいかない

患者さん

41歳 女性 パート

初回来院

平成28年10月21日

症状

症状

4,5年前から頭がボーっとして顔が赤くなり熱がこもる状態になりやすい

→汗をかくことができず、暖房が入っていたりすると気分が悪くなる

 

その他の症状

  • 便秘と下痢を繰り返す
  • 頭痛(後頭部と側頭部)
  • 生理痛

 

病歴

  • シェーグレン症候群
  • リウマチ

施術内容と経過

検査をすると

(座位)

腰部に筋緊張あり

 

(仰臥位)

頚椎(C1)偏位

経絡:督脈・胃経で反応

四肢関節の異常はなし

神経の流れチェック:胸髄(マヤズム)・松果体で反応

がみられました

 

調整は

  • 硬膜(頚椎・骨盤)の調整
  • 経絡の調整(督脈・胃経)
  • 神経の流れの調整(感情・マヤズム)
  • 頚椎の調整

などをおこないました

施術後は腰部の筋緊張もなく、検査で反応していた箇所の改善が見られたため終了

 

2回目は熱のこもる原因に深掘りし

  • 外邪(熱)
  • 経絡:脾経
  • 感情・ストレス
  • 心臓(光)

にアプローチ。さらなる改善を図りました

 

5回目の施術前に調子をお伺いすると、

最近は湯たんぽを使うようになりました

と、自ら暖をとりたくなるほどまでに回復しました

 

考察

この患者さんの場合は不調があらわれた頃に強いストレスがあったことがわかっています

このストレスがひとつの引き金になっていると考えられます

→そのため毎回の施術で「感情」で反応がある

 

感情やストレスを開放し、神経の流れを正常化することができた結果、

体力が引き上がり体温調節ができるようになってきたと考察できます

 

カラダも心も繋がっていることが実感できた症例です

 

6回の施術後には今までには10分と持たなかった暑い室内でも平気なほど回復

ご本人もご家族も喜んでくださって、とても嬉しい思いになりました

症例3:起立性調節障害・頭痛・めまい・貧血の女の子

患者さん

16歳 女性 高校生

初回来院

平成28年10月28日

症状

症状

小学校4年のときに起立性調節障害と診断

その頃から貧血の症状があり、学校にも1週間続けて通うことができない

 

現在の症状は

  • 頭痛(後頭部):季節の変わり目にズキズキと締め付けられる感じ
  • めまい:頭痛に伴い発生。頭を動かすと起きる
  • 便秘
  • 疲れやすい
  • 不眠(寝足りない感じ)

施術内容と経過

検査をすると

(座位)

PSIS 左(+)右(+)

 

(仰臥位)

頚椎(C2)左偏位

右季肋部(肝臓)硬い

左腹部硬い

四肢関節の異常はなし

神経の流れチェック:クラニアル(蝶形骨)・睡眠中枢・光などで反応

がみられました

 

調整は

  • 硬膜(頚椎・骨盤)の調整
  • 頭(頭蓋骨)の調整→蝶形骨
  • 頚椎の調整
  • 腹部の調整(下行結腸)
  • 神経の流れの調整(光・睡眠中枢など)

などをおこないました

 

施術後はPSISの硬さも改善。季肋部や腹部の硬さも改善し

本人からも「ラクな感じがする」とのコメント。初回はこれで様子をみるかたちで終了

 

3回目の施術後からは1週間続けて学校に通うことができるまで回復

さすがに少しカラダに疲れはあるものの、よい方向に向かっている手応えを共有できた

考察

この患者さんがかかっている「起立性調節障害」という疾患

なかなか聞き慣れない病名ですが、思春期に10%くらいの人ががかかるというデータも

 

起立性調節障害は自律神経のバランスの乱れが強く関与していると言われているため

今回のケースでも改善のカギを握る可能性は否定できません

 

しかし、ポイントはいかにカラダ全体を捉えることができるか?です

病院での診断名に囚われすぎず、いかに改善点を見出せるか?を心がけたいものです

 

このケースのように、事細かな検査と調整を重ねていくことで解決の糸口が見えてくることは多いのではないでしょうか

三玄堂の想い

三玄堂のコンセプトは

「カラダの不調を気にせず、やりたいことを思い切りできる」ようになる、です

 

自律神経失調症は目に見えないことが多く、なかなか理解してもらえないもの

しかし、必ず何かしらカラダに現れているサインがあります

 

三玄堂ではその「サイン」を読み取って、あなたがやりたいことを再び好きなようにやれるようになるサポートをしていきます

 

病院で原因不明と言われても、薬やカウンセリングでも思うように改善しなくても諦めないでください。ぜひ一度ご相談ください三玄堂がきっとあなたのお役にたちますので大丈夫です^^

 

本日も最後までお読みいただき本当にありがとうございました

一緒に「100年使える」ような元気なカラダを目指しましょう^^

 

三玄堂はあなたの「いつまでもやりたいこと」を全力でサポートします!!

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