![ぎっくり腰](https://sangen-do.com/wp-content/uploads/2020/02/f8ca9bf3a96794c8530dee31d84e4acf.png)
強い痛みで動くのもままならなくなることが多い「ぎっくり腰」。
季節の変わり目や忘年会シーズンはとくに頻発します。
ではもしぎっくり腰になってしまったらどうしたらいいでしょうか?
三玄堂では施術において必ずと言っていいほど「ある場所」を押します。
これ、知っておくとご自身でもある程度の対処が可能な場合も少なくありません。
もちろん、全てにおいて聞くわけではありませんが知っておいて損はありません。
気になる方はぜひ最後までご覧になってくださいね。
やり方
このページでは多くの方が理解できるように
- 動画による説明
- 文章による説明
両方をご用意しました。
とくに動画→文章の順で見ていくことをオススメします。
動画で見る※音が出ます
文章で解説
ポイント
![筋肉](https://sangen-do.com/wp-content/uploads/2020/02/vb_screenshot.png)
ふくらはぎには「腓腹筋」と「ヒラメ筋」という2つの筋肉があります。
腓腹筋はふくらはぎ上部の「力こぶ」のようになる筋肉。
反対にヒラメ筋はふくらはぎ下部の筋肉です。
イメージとしてはこの2つの筋肉を「はがす」ようにマッサージします。
マッサージというよりはゆっくりと押していくイメージ。
症状のある方は押されると強い痛みを感じる場合があります。
少し我慢が必要ですがあまりにも痛い場合は無理のない程度にやっていきます。
注意点
![ピーク](https://sangen-do.com/wp-content/uploads/2020/02/3bda58cafe553f3d2c954776505668d4.png)
ぎっくり腰の際は患部に炎症が起きています。
この炎症はに長い方で48時間後にピークを迎えることもあります。
つまり、例え楽になっても発症してから2日間は油断禁物。
あくまでも無理はしないようご注意ください。
また、強く揉めば揉むほど効果があるわけではありません。
押した後に動かすのが楽なっていればOKと認識してください。
さいごに
ここで知っておいていただきたいこと。
それはぎっくり腰になっても決して慌てないで適切な処置をしてほしいこと。
そして炎症が落ち着くまで無理は禁物であること。
この2点がわかっていればぎっくり腰は怖くない。ということです。
腰を揉めば良いと思って安易にマッサージ屋さんに行って余計痛くなった。
痛み止めを飲んで仕事をして余計に痛くなった。
など、自己判断には注意しなくてはいけません。
もしこのような対処をしても痛くてどうしようもない。。。
そんなときはすぐに三玄堂にご相談ください。
あなたのお役にたてるよう全力を尽くします。
【おねがい】
もしあなたの周りでぎっくり腰でお悩みの方がいましたらぜひこのページをシェアしてあげてくださいね。
この記事をかいた人
![プロフィール](https://sangen-do.com/wp-content/uploads/2021/10/095062b11a17b81d2e91a7fecbc5e2a9.jpg)
横浜市戸塚区の整体「はりきゅう・整骨院三玄堂」代表
柔道整復師/鍼灸師/あん摩マッサージ指圧師
1人でも多くの人が「よくなったらやりたいこと」を実現し、エキサイティングでワクワクする毎日を送れるようになっていただくことを目標にしている。
そのため日々の施術にあたる一方で所属団体の講師やセミナー開催を行っている。
詳しいプロフィールはコチラ
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はりきゅう・整骨院三玄堂でございます。