三玄堂が患者さんに開脚のストレッチをすすめる理由

開脚をすすめる理由

今回は三玄堂が開脚のストレッチをすすめる理由、についてお話していきます。

 

動画でも解説していますので併せてぜひご覧ください。

動画で解説

※再生すると音が出ます。ご注意ください。

文章で解説

特におすすめしている方

三玄堂では特に

  • 腰の上部(ベルトより上の辺り)が痛い方
  • 膝が痛い方
  • 股関節が痛い方

に開脚を勧めることが多いです。

なぜ開脚が効果があるのか

ではなぜ腰や脚の症状に開脚をすすめるのか。

それは神経が関係しています。

 

腰椎(腰の骨)の間からは腰神経叢という神経の束が出てきて、股関節を通って足まで伸びています。

そのため、腰の動きを良くすることで脚の症状が改善することがあります。

 

逆に、この神経の動きを活発にすることで、腰や脚の不調にも良い効果が期待できるのではないかと考えておすすめしています。

なぜ開脚なのか

腰椎を動かせれば良いですが、自分で腰の動きを出すのは難しいですし、なにより危険を伴うこともあります。

 

であれば、神経の通り道にある筋肉を伸ばすことで神経にも刺激が伝わり、良い効果が期待できる開脚が安全面でも良いと考えています。

 

特に、腰神経叢が関わる筋肉には大腿四頭筋(太ももの筋肉)、内転筋(内ももの筋肉)があります。

なかでも内転筋が硬くなっていて伸ばした方が良いというケースが多いので、開脚をすすめています。

どれくらい伸ばせばいいのか

開脚と聞くとイメージ的に胸や顔が床に着くまで、と想像される方もいるのですが、実際はそこまで伸ばさなくて大丈夫です。

 

硬い人は硬いなりに、できるところまで伸ばすことが重要です。

 

また、一日二日で効果が出るというものでもありません。

筋肉の質が変わるのには3週間くらいは必要なので、まずは3週間続けてみてください。

まとめ

今回は三玄堂が開脚をすすめる理由についてお話していきました。

 

ポイントは自分ができる範囲で伸ばすことです。

 

開脚をおすすめして実際にやっていただけた方からは、腰や膝が少し楽になったという前向きな意見もいただけているので、ぜひやってみてください。

 

読んでいて気になる事、解らないことがあれば遠慮なくご相談下さいね。

 

このページがあなたのお役に立てば幸いです。

この記事を書いた人

嘉村

嘉村佳紀(かむらよしき)

柔道整復師

横浜市出身

大手整体院グループを経て2023年に三玄堂に入職

丁寧な施術と豊富な知識で患者さんの信頼を得る。得意な症状は自律神経系や頚部疾患

膝痛(変形性膝関節症)について詳しくはこちら

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