ストレートネック改善のための最適解

ストレートネックの対処法

今回はストレートネックの対処法、についてお話していきます。

 

動画でも解説していますので併せてぜひご覧ください。

動画で解説

※再生すると音が出ます。ご注意ください。

文章で解説

ストレートネックの対処法

ストレートネックの対処法は大きく分けると2つになります。

 

それは

  1. 胸椎が硬いこと
  2. 後頭部の筋肉が硬いこと

です。

 

特に胸椎の硬さは、ストレートネックの方にはほぼ皆さんにみられる特徴なので、ここではこの胸椎の硬さについてお話していきます。

 

なぜ胸椎が大事なのか

そもそもなぜ首なのに胸椎が大事なのか。

胸椎は後弯、頚椎は前弯といった具合に、背骨にはS字状のカーブがあります。

 

ストレートネックでは、頚椎が前弯してから少し後ろに戻る部分がなくなり、頭が前にいってしまうことで斜め前にまっすぐストレートになります。

頭が前にいってしまうとバランスを取ろうとして、胸椎の後弯がより後ろにカーブしてしまいます。

 

この状態から頭を後ろに引こうとしても物理的に難しいですし、できたとしてもその姿勢をキープするのは何分もできるものではありません。

 

そこで重要になるのが胸椎の硬さの改善なのです。

胸椎の硬さのケア

テニスボール

胸椎のケアでは、写真のようなテニスボールを2つ合わせたものを使います。

ご家庭では靴下やストッキングにボールを入れて形にすると良いです。

 

これを胸の高さくらいの背骨を挟むようにして左右の背中にあて、仰向けで寝ます。

するとボールの高さの分だけ背中が押し込まれるので、後弯が強くなっていた背中が前に押し出されます。

胸椎が前に押し出されると、相対的に首が後ろに収まります。

 

このようなケアを繰り返すことで、徐々にストレートネックの改善が望めます。

どれくらいやれば良いのか

このケアのオススメは1か所か2か所を一日2~3分行うことです。

なので合計5分はかからない内容になります。

 

まずはこの数分をなんとかやってみてほしいです。

例えば、ストレートネックで吐き気がするほど頭痛がある、という日々がこの数分のケアで改善するとしたら、かなり安いものではないかと思います。

まとめ

今回はストレートネックの対処法についてお話していきました。

 

ポイントは数分間の背骨を伸ばすケアです。

 

冒頭で触れた後頭部の筋肉も大事なのですが、先に対処すべきは胸椎の硬さです。

それが解決した上で症状が良くならない、という時に後頭部に取り掛かるのが良いと思います。

 

読んでいて気になる事、解らないことがあれば遠慮なくご相談下さいね。

 

このページがあなたのお役に立てば幸いです。

この記事を書いた人

嘉村

嘉村佳紀(かむらよしき)

柔道整復師

横浜市出身

大手整体院グループを経て2023年に三玄堂に入職

丁寧な施術と豊富な知識で患者さんの信頼を得る。得意な症状は自律神経系や頚部疾患

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